1/19(土)、スタジオふじかるのボイストレーニング&ボーカルコースの先生方がオペラに出演します。
演目はプッチーニのオペラ『蝶々夫人』。
オペラ好き、クラシック好きの方には超人気の作品です。
主演、蝶々夫人役はスタジオふじかるが誇るソプラノ歌手、佐藤愛也先生。
蝶々夫人の出番が多く、ソプラノ泣かせと言われている演目ですが、さすがは静岡一のプリマ・ドンナ、愛也先生はそれを見事に演じ切ります。
また、普段はミュージカルやポップスを教えている杉山雅一先生はゴロー役で登場します。
コミカルな役で、こちらも出番がかなり多いです。
ミュージカルとオペラの発声は異なりますが、 うまく使い分けて舞台に臨んでいます。
嬉しいことにS席は完売。
A席も残りわずかとなっています。
(これはクラシック音楽の公演としてはとても珍しいことです)
オペラはボーカル技術の最高峰の芸術。
そして、ミュージカルの元ともなった舞台芸術です。
クラシックを志す方はもちろん、ポップスやミュージカル志望の方も観るととても勉強になるはずです。
スタジオふじかるへのお問い合わせからも、チケットご予約いただけます。